Plan・Do・Seeとの出会いは?その時の当時のVISIONは?
Plan・Do・See(以下PDS)は友人に連れて行ってもらった会社説明会で出会いました。最初は何の業界も知らずにお話をきいていたんですが、PDSは衝撃を受けました。自分の性格的に何かをし始めるとすごく打ち込むタイプなので、就活の際に100社くらいエントリーしたんですが、その中で心が動く会社かどうかを追求し続けていました。就活の軸は「最高の人生を送り続けること」これまで何事も大好きだからやり続けていたので、本気な仲間とやっていたからこそ最高な時間になっていたんですよね。だからこそ就活でも商品が生まれるストーリーに共感ができること、そして自分自身が直接届けること、大事にしている価値観が同じかを見ている中でPDSはその全てに共感できたんです。
そもそも自分の価値観っていうのは接客のアルバイトで自分自身が何がお客様にとって嬉しいかを考えて行動をすることが好きだったこと、そしてその価値観はアルバイトに限らず人として大切にしてきたことでした。当時は好きな化粧品業界やランジェリー業界も受けていましたが好きなものだけど心が動かなくって、なんでなんだろうと考えたときにお客様に対して直接的ではないからだと思いました。やっぱり自分が最高の人生を歩み続けると思った時に、それに本気な人たちとやっていきたい。それはいい環境に身を置くことではなく、自分がいい環境にできるかの方が大事ということを実感しました。

PDSに入ってよかったと思うこと
日々どんな環境でも青春を過ごしていること。いつだって本気で心から楽しめていること。働くことが趣味だと思っているくらいなんです。THE LUIGANSでプランナーをしていた時代が最も大変で、当時はドレスの搬入、引出物の納品をチェックすることもすべてプランナーが行っていた時でした。今考えるとプランナーの人数も少なく、弱音も吐けないような大変な時期でしたが、それでも忙しいなりに充実していた日々を過ごしていました。
当時尊敬している先輩に何かに没入している時ってハイになるからこそ、楽しめることが大事って教えていただいてから、ずっとそう思ってます。
PDSにいるメンバーは昨日よりも今日を良くしようと思っていて、その時頑張った自分が糧になって未来につながっているなと思うし、ちゃんと見てくれているから、改めてその時を本気で楽しめるかが大事って思ったんですよね。
フィードバックされる内容も愛情があって、だからこそすぐに立ち直ることができました。
PDSって一言でいうとどんな会社?
人生を豊かにしてくれる会社。働いて11年になっても一度だって辞めたいと思ったことはありません。目の前のことを楽しむ、周りの人に感謝するなど悔しい、嬉しい、楽しいなど働く上でいろんな感情に出会いました。食の楽しさ、旅の楽しさも教えてもらい総じて豊かにしてくれる会社です。
PDSは自分にとってどんな存在?
趣味です。ライフの中で仕事をすることがリフレッシュになっています。仕事のリフレッシュは子育て、子育てのリフレッシュは仕事。母になってからよりそう思うようになりました。
働く時間が限られているからこそ、その時間の中でどれだけメンバーと向き合えるかどうか。自分がちゃんと信頼がある人でいられているかどうかをもっと考えるようになりました。母になる前の自分よりも仕事の質も上がっていると感じています。子育ての時もそうで、限られた時間で2倍愛情を注ぎ母になってよりいいサイクルが出来ました。でもそれは周りのメンバーに理解してもらえているから成り立っているんですよね。
上司もメンバーも正解にしてくれようと動いてくれている。私だけが奔走していても成り立たないけど、みんなが自分の責任だと思って動いてくれているから心強いですし、自分がいないとできないチームではなく、いなくてもいいチームっていうのを体現してくれています。

これからのVISION
女性はライフステージが変わると影響を受けることが多いと思うので、ライフステージが変わることは何かを諦めることではないっていうことを証明していきたいです。走り続けている人ほど”今”っていうタイミングって訪れないからこそ、お仕事や子育てを天秤にかけるのではなく、子供は両親の姿を通して社会を知っていくと思うので仕事をしながらその姿を見てもらうこと。母になる前は未知で不安もあり、諦めないといけないって思っているときもありましたが母になり考え方が変わりました。
目の前のことを突き詰めていくのは得意なタイプだからこそ、自分がその姿を見せていくことが今後のVISONだと思っています。