2023年 新卒(総合職)入社 ダイニング配属
3年目 ダイニングマネージャー就任
Plan・Do・Seeとの出会い、入社の決め手は?
大学3年生の冬、東京で行われた合同説明会がきっかけでした。
当時はサッカー一筋で、就職活動には全く興味がなかったんです。アルバイト経験もなく、社会のこともよくわからない状態でしたが、監督から「とにかく一社でもいいから内定を取っておけ」と言われ、半ば義務感で説明会に参加しました。正直、「早く一社内定をもらって就活を終わらせたい」と思っていたくらいです。
そんな中で最初に訪れたブースが、Plan・Do・Seeでした。
そこから自分の人生が大きく動き始めました。
物心ついた時からサッカー一筋だった僕が、サッカー以外で初めて心からワクワクしたのがPlan・Do・Seeとの出会いでした。説明会で感じた「ここでなら自分の人生が豊かになる」という直感は、今も鮮明に覚えています。
18年間続けてきたサッカーを辞めるのは簡単な決断ではありませんでしたが、一度きりの人生だからこそ「心が躍るほうへ進もう」と決めました。そしてサッカー人生に一区切りをつけ、新しい挑戦としてPlan・Do・Seeに飛び込むことを選びました。
現在、どのようなお仕事をしていますか?
現在は、京都にある FORTUNE GARDEN KYOTO のレストランでマネージャーを務めています。
とはいえ「マネージャー」という肩書きがあるだけで、仕事内容そのものは大きく変わるわけではありません。毎日何百名ものお客様がご来店くださる中で、一人ひとりにどうすればサービスの価値を感じていただけるのか、そして FORTUNE GARDEN KYOTOやPlan・Do・Seeの魅力をどう伝えられるか を常に考えています。

お仕事の中で「やりがい」を感じる瞬間は?
「誰かのために頑張ろう」「ここをもう一踏ん張りして乗り越えよう」――そう思えた時に、一番やりがいを感じます。
その想いが巡り巡ってお客様の満足度につながり、最後に笑顔で「ありがとう」「また来ます」と言っていただける。そんな瞬間は、この仕事ならではの喜びです。
もちろん、日々の中ではうまくいかないことも多くあります。ただ、その課題から逃げずに向き合い、乗り越えることで新しい成長が生まれる。そして、その成長がまたお客様や一緒に働く仲間の笑顔につながっていく。そうした循環が自分の人生を豊かにしてくれると感じています。
この会社には、同じように前向きに挑戦を楽しんでいる仲間がたくさんいます。そんな人たちと一緒に働けること自体が、僕にとって大きなやりがいです。

実際に働いてみて感じる雰囲気や魅力を教えてください。
魅力ばかりですね。
ここで働くメンバーはみんな、お互いに愛を持って接し合い、お店や商品を心から大切にしています。そして、これから先の大きな未来を誰よりも本気で信じ、心を躍らせながら全力で走り続けている。そんな姿勢に日々刺激を受けています。
さらに、周りには優秀な後輩、常に刺激を与えてくれる同期、そして「この人のようになりたい」「この人を超えたい」と思わせてくれる偉大な先輩たちが数多くいます。その環境にいるからこそ、自分ももっと頑張ろうと思えるんです。
そして、この会社で働く人たちは「出会うすべての人の人生を少しでも豊かにしたい」という想いを持っています。そんな仲間に囲まれて働けることが、Plan・Do・Seeで働く一番の魅力だと感じています。

これからのVISIONについて教えてください。
サッカーを辞めるという大きな決断をした時、Plan・Do・Seeの存在に心を躍らされ、この世界に飛び込みました。振り返ると、その選択は間違っていなかったと胸を張って言えますし、今はとても豊かな人生を歩めていると感じています。
だからこそ、これからはもっと多くの人にPlan・Do・Seeと関わる機会を増やしていきたい。そして、その関わりを通して人生を彩り豊かにしていただきたい。そんな体験や価値を提供していくことが、私の描く未来です。
その最初の橋渡しとなるのが、PDSダイニングでありたいと思っています。そして、一緒に働く仲間が誇りを持って「このお店のことを誰にでも自信を持って語れる」――そんなお店をつくり続けていきたいです。