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常に目の前の方に主体をおいているからこそ、自分のキャパ以上のことを考えれる会社

THE AOYAMA GRAND HOTEL 井上貴文 / 2017年入社
常に目の前の方に主体をおいているからこそ、自分のキャパ以上のことを考えれる会社

Plan・Do・Seeとの出会いは?

Plan・Do・See(以下PDS)の出会いは神戸にあるORIENTAL HOTELがきっかけです。
小さいころからホテルマンになるのが夢でした。
というのも小さい頃にタイのレジデンスに住んでいたことがあり、
現地のレジデンスの方が一生懸命日本語で喋ってくれていて、
両親から当時のサービスマンの対応がとても安心したって言う言葉を聞いていて、ホテルマンっていいな〜って思っていたんですよね。

就活のためにも大学2回生でホテルでアルバイトをし始めようと思ったときに地元で有名だったのが神戸のORIENTAL HOTEL。
認知があるという理由でアルバイトをし始めたので当時の自分はPDSを知らなかったんです。
実際にアルバイトをはじめて働いている方や環境がとても最高でその言葉に尽きるなと思うのですが、
当時アルバイト中に1年間休学してオーストラリアに留学に行った経験があったのですが、
その際も早く日本に帰国してORIENTAL HOTELで働きたいって思うくらい最高の場所でした。
周りにいた方の働く環境、スタッフが全力でお仕事に向き合っているということを
学生なりに感じていました。
どんなところが全力で感じていたかでいくと
PDSの行動指針であるI am one of the customersの指針通りに
全員が行動していること。
ハローウィンの際にお子様がたくさんホテルにお越しになられていて、
僕がお子様にシールをあげてもいいですか?って先輩にお伺いした際に
「それってお子様にとって嬉しい?」「嬉しいと思います!」「そうしたらやろう!」
っていう感じで何に対しても日常の中でI amに溢れていたこと。お客様のために毎日全力なところが本当に魅力に感じていました。

就活は外資系のホテルとPDSと2社内定をいただいていて、
どうしてPDSに決めたかというと、PDSは受かった電話をいただいた際に感動して涙がでたんですよね。
ORIENTAL HOTELが好きだったのでシンプルに好きな場所で働けることが嬉しかったですし、
改めて思うのは世の中のホテルは宿泊部がメインで、他の部署(ブライダルや宴席)は片割れでやってます。
という状況の中で、PDSはどの部署も全力投球でした。
一人前のホテルマンになるためには宿泊部だけではなくて、ホテルに纏わる部署は全てできるべきだと思っていたので、
PDSがいいと思い入社を決めました。
またPDSは宿泊部の中でもフロント・コンセルジュ等、部署の中で役割を決めていないことも
素敵だなと思っていたポイントで、
例えばお客様に「いいレストラン知りませんか?」と聞かれた際に
それはコンシェルジュが対応しますねってお答えするんじゃなくて
どの役割でもシームレスに対応ができることが魅力だと感じていました。

実際に入社してみてどうでしたか?

当時の自分はホテルの学校の先生になりたいと思っていたんですよね。
ORIENTAL HOTELのアルバイトが楽しすぎて、この楽しみを学生様にお伝えしたいそう感じていました。
そんな夢を描いて入社をしましたが、
一番最初の配属はブライダル。葛藤の7年間でした。
自分がしたかったのは宿泊部だった・・・頑張り方もわからないし・・・やりたくないのに・・・
その気持ちが先行して周りの先輩の言葉も素直に受け取れない最悪な状況でした。
そんな状態で一番ブライダルでもチームが大きな名古屋の店舗に異動が決まりました。
もうこれはブライダル頑張るしかないという状態。
その際に自分のバディになってくれたのが年間MVPを2回受賞されたあかねさんと出会いました。
弱音を吐いても「何言ってるの?大丈夫だよ」ってずっとブレずに声をかけてくださって、
自分が考える以上の可能性をずっと信じてくれていた方です。

2021年のブライダルラボで年間MVPを受賞した際は関わってくださった方全員にありがとうの気持ちしかなかったです。
あの最初の店舗でモチベーションが低かった僕に声をかけてくださっていたことや、
横であかねさんが自分のことを信じてくれて伴奏してくださったことや、
言葉をかけてくださったことが正解ということを証明ができた瞬間でした。

やっぱり職種じゃない。自分がやりたいことができないから嫌だと考えていた時は
ベクトルが自分にしか向いていなかったんです。
いつからか、誰かのためにお客様やメンバーがどうやったら一番幸せになるかを考えたときに
職種が本質ではないと気づき、
DOじゃなくてBE(在り方)で考えれるようにことになったことで頑張れるようになりました。

PDSに入ってよかったと思うこと

いい意味で人のこと悩めること。
自分軸で考えずにとなりいるメンバー、会社、お客様のことを考えています。
常に主語を目の前の方におくことで自分以外の価値観に触れ、自分のキャパ以上のことを考えるから
いい意味で大きくなれるそんな会社です。
日々幸せだなと感じる瞬間がたくさんあって、自分の好きな場所でお客様のためにI amする瞬間。
メンバーのことを考える時間、後輩が成長している瞬間。
色々悩むことも多い中で、振り返るとその過程のお時間も良い時間になっていることが多いので、本当にどの瞬間もかけがえのない時間が豊かだなと思います。

常に目の前の方に主体をおいているからこそ、自分のキャパ以上のことを考えれる会社

PDSって一言でいうとどんな会社?

ミーハー!です(笑)
他のホテルとの違いだと思うんですが、プライドが邪魔していない。
成長が半端ないんですよね!
どこのホテルやレストランであっても、「ここの空間が最高!」「シェフが最高!」って言う
館のシグネチャーが存在しているかと思うのですが、
PDSの店舗や商品って今にとどまることがないからこそ、
みんなが現状に満足していない、現状にプライドをいい意味でもっていない。
だからみんないつもよくしたいを考えていることが最強なんですよね。

それもみんな進化するために顧客体験する、貪欲に学びに行く、新しい文化を受け入れる。
だからメンバーは本当にいいものを知っていて、いつだってお店のことを素敵にしよう。
そして愛せることができるんだと思います。

PDSは自分にとってどんな存在?

いつも自分より先にいっている存在。
追い越したくても追い越せない。
日々会社からメールで送られてくる新しい案件のお話だったり、
自分が働いているTHE AOYAMA GRAND HOTELだと
この会社様とコラボ?!と私自身の範疇を超えるような企画が進んでいることがいつも先にいっている存在だと感じます。

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