INITIATIVES FOR SDGS
Plan・Do・Seeは、単なる短期的なトレンドや利益を追い求めるのではなく、長期にわたってお客様に愛され、誇りに思っていただき続けることを目指しています。
その取り組みは、多くのSDGsの目標達成と持続可能な社会の実現にも繋がっています。
Plan・Do・Seeはあらゆる人事において、男女に差異なく採用・評価・配属を行っており、3年連続で「働きがいのある会社 女性ランキング1位」も獲得しています。ジェンダーに関係なく、その本人の能力をフェアに見ることは、Plan・Do・Seeが創業以来大切にしてきた方針です。
男女ともに働きやすく、活躍できるように、産前産後休暇、育児休業、介護看護休暇、保育所支援、託児所、ベビーシッター支援などの福利厚生を徹底的に充実させています。その一つの結果として、産休復帰率は92%と高い水準を達成しています。
名古屋で400年以上の歴史を持つ登録有形文化財の「料亭 河文」、創業140年以上となる登録有形文化財の伊豆の旅館「おちあいろう」、1889年創業の任天堂旧本社社屋を改築した京都のホテル「丸福楼」。Plan・Do・Seeは、価値のある建物を活用し、繁栄させ、未来に紡いでいきます。
Plan・Do・Seeのレストランや結婚式場では、その地域の食材を活かしたお料理メニューの開発に取り組んでいます。その土地ならではの食材を探し、その食材の美味しさを引き出す調理法で提供することで、地元の方にも地域外からいらっしゃる方にも、新しい発見や驚きとともに、お料理を楽しんでいただくことを目指しています。
Plan・Do・Seeは10年連続で「働きがいのある会社 ランキング」にランクインしており、女性部門では3年連続1位も獲得しております。社員ひとりひとりが最大限の働きがいを持って働くことが、会社としての生産性を最大化すると考えているため、マネジメント体制、人事評価、福利厚生なども徹底して作られています。
労働意欲が高く、語学も堪能な外国人メンバーは、Plan・Do・Seeとして積極的に採用を行っています。会社として、海外大学でホスピタリティに関する講義も行っており、採用だけでなく人材育成にも力を入れています。
レストランやホテルのお食事などでは、食べ残しが出ないようなメニュー構成や、分量設定を常に心がけています。食材の無駄を削減することは、環境だけでなく会社にとっても大きな恩恵となります。また、フードロスに取り組む団体とコラボレーションし、食材の再活用に繋がるようなメニュー開発なども行っています。