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グローバル人材で、業界を根本から変える挑戦。

Plan・Do・See Global 橋田 祐里 / 2012年入社
グローバル人材で、業界を根本から変える挑戦。

2012年 新卒(総合職)入社 ブライダル配属

3年目 ブライダルマネージャー就任

8年目 本社 社長室秘書

12年目 株式会社Plan・Do・See Globalへ出向、新規パートナーシップ開拓に従事

Plan・Do・Seeとの出会い、入社の決め手は?

大学生の時に初めてTHE SODOH HIGASHIYAMA KYOTOで食事をしたことが、Plan・Do・See(以下PDS)との出会いでした。
門を抜け、大きな提灯が灯る緑のアプローチを登る瞬間、これまでに感じたことのないトキメキを覚えたことを今でも鮮明に覚えています。

食事中、レストランからバンケットが見えて、そこでは新郎新婦様とプランナーさんが談笑しながら一緒に写真を撮っていました。
その時のプランナーさんの笑顔がとても印象的で、「この人たちのように働きたい」と思い、PDSの説明会へ参加しました。

説明会で出会った先輩方の雰囲気が、あの時のプランナーさんの笑顔と全く同じであることに驚き、確信しました。
「好きな人と、好きな場所で、好きなことをする」――その社風に心から惹かれ、入社を決めました。

現在、どのようなお仕事をしていますか?

現在は、社内ベンチャー 株式会社Plan・Do・See Global にて、営業を担当しています。
PDS Globalでは「海外人材の教育」「企業への人材紹介」「支援業務」の3つを軸に、世界と日本をつなぐ挑戦をしています。

海外のホスピタリティを学ぶ大学や教育機関とパートナーシップを結び、PDSからシェフやサービススタッフを現地に派遣。
「日本のおもてなしを学びたい」「日本のホスピタリティ業界で働きたい」と願う学生に教育を行い、即戦力として日本国内の飲食・ホテル企業へとつなげています。

私はその最前線で、企業様との窓口として新たなパートナーシップを築き、未来を切り拓いていく営業の役割を担っています。

グローバル人材で、業界を根本から変える挑戦。

お仕事の中で「やりがい」を感じる瞬間は?

お客様である企業様から、私たちがご紹介した海外人材について「雇用して本当に良かった!」という声をいただけた時です。

日本のホスピタリティ業界は、慢性的な人材不足によって「お店を開けられない」「出店のチャンスを掴めない」といった課題を抱えています。
その解決策として海外人材を採用することに不安を感じる企業様も少なくありません。だからこそ、その一歩を踏み出した企業様から、

「素直で志があり、自分たちの方が学ばせてもらっている」

「日本人だけでは対応しきれなかったインバウンド対応ができ、お客様に喜んでいただけた」

といった声をいただくたびに、大きなやりがいを感じます。

単なる人手不足の補充ではなく、「グローバルなおもてなしを担う即戦力」として受け入れていただけていること――。
その瞬間、世界と日本のホスピタリティをつなぐ仕事の意義を強く実感します。

グローバル人材で、業界を根本から変える挑戦。

実際に働いてみて感じる雰囲気や魅力を教えてください。

学生の頃に描いていた「好きな人と、好きな場所で、好きなことをする」という理想――。
それが入社してから今まで、ずっと叶い続けています。

どのチームにも、同じ志を持って切磋琢磨できる仲間がいる。
そして、自分が心から愛せる商品やお店、サービスを、お客様に自信をもってご紹介できる。
そんな働き方を続けられていることに日々幸せを感じます。

また、Plan・Do・Seeの特徴は「裁量を任せていただけること」。
現在は法人営業を担当していますが、様々な企業様とやり取りをする中で、
決断までのスピードの速さや、大きな権限委譲があるからこそ、若いうちから挑戦でき、成長につながっていると実感しています。

グローバル人材で、業界を根本から変える挑戦。

これからのVISIONについて教えてください。

もっと多くの企業様に、グローバル人材の価値を実感していただき、日本の飲食業・宿泊業・ホスピタリティ産業を支え、盛り上げていく存在になりたいです。

最終的には――

日本のホスピタリティ業界で働くなら「PDS Global監修の試験に合格している」ことがスタンダードになる。

AIを活用したシステムが企業に導入され、人材の成長やマネジメントをサポートし、業界の根本的な課題を解決している。

そんな未来を実現したいと思っています。

人材紹介にとどまらず、教育やシステムなど多角的なサービスを通じて、日本のホスピタリティ産業そのものをより豊かに進化させていく――。
その挑戦をPDS Globalから広げていきたいです。

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