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世界一居心地の良いホテルを創る。

THE AOYAMA GRAND HOTEL 掛井 智也 / 2003年入社
世界一居心地の良いホテルを創る。

2003年 新卒(総合職)入社 ダイニング配属

3年目 ダイニングマネージャー就任

4年目 本社 Casting室 配属

6年目 ブライダルマネージャー就任

8年目 ゼネラルマネージャー就任

10年目 新店舗開発プロジェクトマネージャー就任

14年目 本社 マーケティング室 立ち上げ

20年目 THE AOYAMA GRAND HOTEL ゼネラルマネージャー就任
     店舗責任者としての業務と共に、Plan・Do・Seeホテル部門の経営統括、経営幹部としての役割も担う

Plan・Do・Seeとの出会い、入社の決め手は?

学生時代からサーフィンをしていて、いつか海のそばに自分のレストランを創りたいと夢見ていました。
だからこそ「就職活動」というよりも、自分が本当に働きたいと思える場所を探したくて、先輩に連れられて東京のレストランをたくさん巡っていたんです。

そんな中で出会ったのが、Plan・Do・See(以下PDS)が広尾で運営していたTHE HANEZAWA GARDEN。旧満洲鉄道総裁のご自宅を改装した、3000坪もあるレストランでした。

その圧倒的な空間に度肝を抜かれ、心の底から感動しました。
数あるレストランの中で、唯一「ここで働きたい!」と強く思えたのがPDSだったんです。

世界一居心地の良いホテルを創る。

現在、どのようなお仕事をしていますか?

THE AOYAMA GRAND HOTELのゼネラルマネジャーとして、東京・青山にあるホテル全体の責任者を務めています。

宿泊されるお客様のほとんどは海外からのインバウンドのお客様で、平均滞在は約5日。
世界中から東京に訪れるお客様を「自分の家に迎えるように」温かくおもてなしすることを心がけています。

また、PDSのホテル部門全体の統括にも携わり、各ホテルの現場と連携しながら、より良い未来を描き実現していく役割も担っています。

世界一居心地の良いホテルを創る。

お仕事の中で「やりがい」を感じる瞬間は?

「こんなサービスがあったらいいな」というものをスタッフみんなで考え、それがお客様に喜んでいただけた時にやりがいを感じます。

例えば、青山グランドホテルのスイートルームには羽田・成田までの無料ハイヤー送迎を付けたり、館内にプールがない分、東京体育館のプールをゲストが無料で利用できるようにしています。さらに、毎日8時〜11時までは宿泊ゲストに全てのソフトドリンクを無料で提供したり、電動バイクを自由に使えるようにしたりと、滞在をより豊かにする工夫をしています。

また、外出先でもホテルのサポートを受けられるように、WhatsAppを導入し24時間どこにいてもコンシェルジュに連絡できる体制も整えました。

東京はコロナ以降、宿泊料金が高騰していますが、私たちはただ値段を上げるのではなく、「上がった分以上の付加価値を必ずお客様に還元する」ことを大切にしています。

ぜひ、THE AOYAMA GRAND HOTELのGoogleレビューを見てみてください。世界中のお客様から、多種多様な言語でとてもありがたいコメントをいただいています。

世界一居心地の良いホテルを創る。

実際に働いてみて感じる雰囲気や魅力を教えてください。

PDSは、レストランのメニューからホテルのデザインコンセプトに至るまで、本当に「もし自分がお客様だったら嬉しいかどうか」で意思決定をしている会社だと感じます。
「短期的にはAの方が儲かるけれど、お客様が嬉しいのはB。だから中長期的に見たらBを選ぶべきだよね」――そんな判断を、僕だけでなくPDSの多くの仲間が日々自然にしています。
その積み重ねがPDSのサービスを唯一無二のものにし、魅力の源泉になっているのだと思います。

これからのVISIONについて教えてください。

僕がホテルを運営する上で一番大切にしているのは「居心地の良さ」です。

「美味しい」だけでは足りないし、「サービスが良い」だけでも足りない。デザイン・BGM・空調・照明・料理・スタッフ――ホテルを形づくるすべての要素が調和してはじめて、本当の居心地が生まれると思っています。

将来的には、世界中のお客様に「世界一居心地が良い」と感じてもらえる、そんなホテルをつくり続けていきたいです。

世界一居心地の良いホテルを創る。
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