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Work as Life ― 好きなことを突き詰める生き方。

Plan・Do・See Indonesia 金澤 翔太 / 2012年入社
Work as Life ― 好きなことを突き詰める生き方。

2012年 中途入社 ダイニング配属
4年目 ダイニングマネージャー就任
5年目 Plan・Do・See Indonesia ダイニングマネージャー就任
6年目 Plan・Do・See Indonesia ゼネラルマネージャー就任
14年目 空間ディレクター就任 インドネシアを拠点にしながら国内外の新規案件の空間ディレクターも任される。

Plan・Do・Seeとの出会い、入社の決め手は?

大学の就職活動期間中、友人から「素敵な女性が集まる説明会があるよ」と聞いて、軽い気持ちで参加したのがPlan・Do・See(以下PDS)との最初の出会いでした(笑)。
何気ないきっかけだったはずが、そこで紹介された With The Style Fukuoka に強烈な衝撃を受けました。

空間、音楽、料理、スタッフの佇まい――そのすべてに一貫したセンスがあり、もはや“嫉妬”すら覚えるほど。
「こんな世界を創る仕事があるのか」と心を揺さぶられた瞬間を、今でもはっきりと覚えています。
あの時の感動こそが、今の自分の原点です。

Work as Life ― 好きなことを突き詰める生き方。

現在、どのようなお仕事をしていますか?

現在は、インドネシアという国を、もっと豊かに・もっと素敵にするために、レストランやホテルの開発を行っています。
現地のメンバーと共に、ひとつの空間やブランドをゼロから創り上げる――そんなダイナミックな挑戦の連続です。

また今年からは、日本国内のいくつかのプロジェクトにも関わらせていただき、インドネシア人のメンバーと共に、ホテルのブランディングやインテリアデザインのサポートなども行っています。
国や文化を超えて、“PDSらしいおもてなし”を形にしていく、そんな仕事をしています。

Work as Life ― 好きなことを突き詰める生き方。

お仕事の中で「やりがい」を感じる瞬間は?

僕の中には、“仕事”という概念がありません。
すべては「Work as Life」――人生そのものだと思っています。

嬉しいことも、苦しいことも、すべて自分を磨いてくれる大切な時間。
どんな出来事の中にも学びと喜びを見出しながら、生きるように働き、働くように生きる日々を楽しんでいます。

Work as Life ― 好きなことを突き詰める生き方。

PDSに入社し、実際に働いてみて感じる雰囲気や魅力を教えてください。

こればかりは、実際に体験していただかないと伝えきれないのですが――
とにかく Exciting(刺激的)で、Thrilling(スリリング)で、Gripping(心を掴まれる)、そんな毎日です。

これまでもずっと“好きなものを突き詰める生き方”をしてきたし、PDSがつくる空間のセンスや、創業者である野田 豊加さんの存在に触れて、「自分もこうなりたい」と本気で思えたからこそ、ここで働く今が本当に楽しい。

PDSでは数え切れないくらいたくさんの旅をさせてもらい、その中で自信を持つきっかけをもらいました。
日々、感性と挑戦が刺激され続ける――そんな環境が、PDSの一番の魅力だと思います。

これからのVISIONについて教えてください。

実家がペンションを営んでいて、幼い頃からずっとホテルをやりたいと思っていました。
ホテルって、食も、人も、空間も、ライフスタイルをまるごと提供する――そんな“生き方の商売”が全部詰まっているのが魅力なんです。

ホテルという仕事は、食と人と空間のバランスがすべてだと思っていますが、
その中で自分だったら、まず“空間”の可能性を伸ばしていきたい。空間には、その土地の空気や文化、人の感性までも映し出す力があるから。

そして、そんなホテル事業を通して Plan・Do・See Indonesia を、いつか Plan・Do・See Japan を超える存在に育てたい。
同時に、超えられないほどに Plan・Do・See Japan の成長にも貢献したい――そう本気で思っています。

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