Plan・Do・Seeとの出会いは?その時の当時のVISIONは?
学生時代ずっとハンドボールをしてきて、同じく周りでスポーツをしてきた人達は、銀行や保険などのいわゆる安定した企業を見ていたので、漠然と自分もそういう道に進むのだろうと思っていました。そんな時、合同説明会に参加して、たまたまPlan・Do・See(以下PDS)のブースに訪れて、「私はこういうことをやりたかったんだ!」と思い出させてくれたのが最初の出会いです。小さい頃から何かのご褒美に母が家の近くのカフェやレストランに連れて行ってくれていて、その場所が大好きで漠然と将来こんなレストランを手掛けたいと思っていたことをその時に思い出しました。それから改めて何がしたいかを考えた時、私が小さい頃に経験したことを今度は誰かに提供できるように「人に喜んでもらえる空間が作りたい」と思いました。
その後、今までの人生を振り返って考えて見た時、自分自身が目立つというよりかは、「知穂がいてくれてよかった」と言われることが嬉しいと気付き、”Iam one of the customers” というPDSの行動指針に魅力に感じました。もっと会社の事が知りたいと思い、PDSの店舗を実際に巡ってみて、メニューやグラスやカトラリー、ドリンクの提供の仕方など、何一つをとっても心から愛せると感じ、そんな心から愛せる商品なら本気でお客様に届けられると思いました。その時は自分の未来が豊かになりそうだなというワクワクした気持ちでした。PDSでレストランをしたい気持ちがあったので、ダイニングメンバーとしてたくさんのお客様にそんな愛せる場所をお届けできたらいいなというのがその当時のVISIONでした。
PDSに入ってよかったと思うこと
正直、、、全部です(笑)全体的に自分の人生が豊かになった、一人の人間としてとっても成長できたと思います。自分の人間力も会社に成長させてもらえたと思うし、PDSは一つ一つにこだわっていて、全ての背景に意味があるし、尊敬できる人がたくさん働いているので、こういう人になりたいなと思わせてもらえるんですよね。
PDSでは半期に1回、目標設定面談があるので、目標を描かなかったらここまでこれてないだろうなって感じるし、こんな機会を提供してくれる会社はないだろうなと思います。毎回の面談で自分のなりたい姿をイメージして、一緒に伴走してもらって、目標に向けて頑張れるのはとてもいいところだと思います。ステージは変わるけど、常にお客様にもメンバーにも人に貢献できることだから、毎日が楽しいと思えるのが、一番よかったと思うことです。
PDSって一言でいうとどんな会社?
一言でいうなら「愛」ですね。愛に溢れている会社かなって思います。お客様に対しても、メンバーに対しても愛で溢れてて、こんなにお節介にその人の立場に立って考えて、でもエゴや押しつけではなくてその人に対して心地よく提案できる。今のままでも素敵なところを、時代に合わせたり、自信をもっておすすめできるようなものにする努力や姿勢が愛に溢れているなと思います。
PDSは自分にとってどんな存在?
自分を成長させてくれる、知らない世界、楽しい世界を教えてくれる存在です。自分にないものを持っている尊敬できる人がたくさん働いていて、それがこうあるべきだって決められているわけではなくて、それぞれの目標に向かって頑張っているところが、自分にとってはとても刺激的です。また自分達社員だけではなく、会社自体も挑戦し続けているので、今している事に縛られずにお客様の要望を叶えるためなら行動していると思います。
これからのVISION
大きな事を言うと「世界一の会社だ」と証明したい。そして、私もPDSを強くする一員になりたいです。もう少し噛み砕くと自分がPDSに出会ったことで人生が豊かになったから、もっともっとPDSに出会ったことで豊かになれたなと思える人をもっとを増やしていきたいです。そうなると、絶対に人生楽しいと思える人が増えたり、「おもてなし」で溢れていくんじゃないかと思っています。
今、ルイガンズのブライダルマネージャーとして、まだまだ不安な所もあるけれど、今が1番楽しいと思えるし、ルイガンズに関わってくださるお客様もチームのメンバーも健やかにもっと人生が豊かになるようなきっかけになる人で常にありたいと思っています。